100万個の蛍光石が光る歩道、中国河南省
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【6月16日 CNS】中国河南(Henan)省鄭州(Zhengzhou)の伏羲山(Fuxishan)観光地内の伏羲湖(Fuxihu)で12日、河南省初の「蛍光歩道」が公開された。
蛍光歩道のデザインはファン・ゴッホ (Van Gogh)の「星月夜(The Starry Night)」からインスピレーションを得たもの。夜になると、カラフルな蛍光歩道を歩けば、あたかも銀河を歩いているようだ。
観光区の担当者によると、湖を一周するこの蛍光歩道は長さ800メートルで、100万粒の青、緑、黄色など異なる色の蛍光石が埋め込まれているという。(c)CNS/JCM/AFPBB News