活発化する中国のシェアリングサービス
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【6月12日 CNS】上海(Shanghai)市内の張江ハイテク園区(Zhangjiang High Technology Park)付近でこのほど、「シェア傘」のサービスが始まった。成長するシェアリングサービスは、中国人の生活にすっかり定着しつつある。2015年から北京(Beijing)で始まった「シェアサイクル」は、3年の力強い推進により、中国の多くの都市で普及している。
シェアサイクルを始め、乗り物、モバイルバッテリー、傘、バスケットボール、モバイルカラオケ、金融など様々な分野のシェアリングサービスが登場しており、生活をより便利にしている。(c)CNS/JCM/AFPBB News