【5月24日 MODE PRESS】故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の長女、パリス・ジャクソン(Paris Jackson)がインスタグラム(Instagram)にモノクロのトップレス姿のショットを共有し、ヌードを大切に思う気持ちについて長文のメッセージを投稿した。

 パリスは「私の存在と表現の仕方について問う人々にもう一度説明したい。ヌードになることは、『自然に戻り』、『自由を体現し』、『より健康的でいること』を表現することから始まったムーブメント。人生観と呼ぶことさえできる。裸であることは、私たちが人間だと感じる瞬間でもあり、ママガイア(地球の女神)とのつながりをより感じることができると考えている。私は庭ではいつも裸で、実際に素晴らしい。そして多くのハリウッドスター(やメディア)が考えるような、性的なものでは必ずしもない」とつづった。

 またパリスは、ヌードは自身にとってはフェミニストの信念の一部であると付け加えた。「体は聖なるもので、崇拝されるべき対象。それをおのおののやり方で自分自身を表現できるのがフェミニズムの考え方の一つ。それが保守的でたくさんの服を着ているか、自分自身をさらけ出しているかという違いはある。各自のやり方で母なる大地のエネルギーを吸収できる。私のお気に入りは、素足で土に触れ、地球の振動を吸収することと、素肌に太陽の光を浴びること。傷や肥満、ストレッチマーク、そばかすなど、どんな"欠点"があったとしても、人体は美しいもの。それが快適だと感じる限りは、自分自身を表現すべきよ」と説明した。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS