早老症の男性、政府に治療の経済的支援求める インド
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【5月15日 AFP】早老症の一種、ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(HGPS)を患ったインド北部アラハバード(Allahabad)郊外の村出身のルペッシュ(Rupesh)さん(21)が今月初め、家族らと共に同市の治安判事のオフィスを訪れ、政府に治療のための経済的支援を求めた。
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HGPSは400万人に1人の割合で発症するとされている。(c)AFP