【4月4日 AFP】男子テニスの最新世界ランキングが3日に発表され、マイアミ・オープン(Miami Open 2017)で優勝を飾ったロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が4位に上昇した。

 2日に行われた同大会決勝でフェデラーに敗れたラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)も順位を二つ上げて5位に浮上した一方、錦織圭(Kei Nishikori)は3ランクダウンの7位に後退している。

 錦織は、マイアミ・オープン準々決勝でイタリアのファビオ・フォニーニ(Fabio Fognini)に苦杯をなめていた。

 最新のATPランキングは以下の通り。

1位:アンディ・マレー(Andy Murray、英国)/1万1960ポイント

2位:ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)/7915ポイント

3位:スタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)/5785ポイント

4位:ロジャー・フェデラー/5305ポイント

5位:ラファエル・ナダル/4735ポイント

6位:ミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)/4345ポイント

7位:錦織圭/4310ポイント

8位:マリン・チリッチ(Marin Cilic、クロアチア)/3385ポイント

9位:ドミニク・ティエム(Dominic Thiem、オーストリア)/3385ポイント

10位:ジョーウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)/3265ポイント

(c)AFP