【2月7日 AFP】日米両国はハワイ(Hawaii)沖で3日、共同開発している海上配備型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A(SM-3 Block IIA)」について、標的を迎撃する初めての実験を行い、成功した。

 米ミサイル防衛局(MDA)などが発表した。同ミサイルはイージス弾道ミサイル防衛システムの一部として運用されている現行のSM3の改良版で、両国が2006年から開発を進めている。(c)AFP