松山が首位と2打差の単独2位に浮上、 SBSチャンピオンズ
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【1月8日 AFP】男子ゴルフの米国ツアー、SBSトーナメント・オブ・チャンピオンズ(SBS Tournament of Champions 2017)は7日、米ハワイ(Hawaii)州ラハイナ(Lahaina)のカパルアGCプランテーションコース(Plantation Course at Kapalua Golf Club)で3日目が行われ、好調の松山英樹(Hideki Matsuyama)は通算16アンダーで単独2位に浮上した。
直近の出場6大会で5度目の優勝を目指す松山はこの日、66を記録してスコアを7ストローク伸ばした。
2日目には一時首位にも立った松山は、この日はパー5の4ホールすべてでバーディーを記録。9番から15番までの7ホールで手にした5つのバーディーを含め、8バーディーを奪った。
単独首位には、スコアを6ストローク伸ばして通算18アンダーとしたジャスティン・トーマス(Justin Thomas、米国)が立っている。
2日目を首位タイで終えたライアン・ムーア(Ryan Moore、米国)は、ジミー・ウォーカー(Jimmy Walker、米国)、ウィリアム・マクガート(William McGirt、米国)とともに通算14アンダーで3位タイに並んでいる。(c)AFP