パプアニューギニア沖でM7.9の地震、津波警報発令
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【12月17日 AFP】米地質調査所(USGS)によると、パプアニューギニア沖で17日、マグニチュード(M)7.9の地震があった。太平洋津波警報センター(PTWC)は津波警報を発令した。
PTWCはパプアニューギニア、ソロモン諸島、インドネシア、ナウルの沿岸部に今後3時間で津波が到達する可能性があると発表した。
USGSによると、地震があったのは現地時間午後8時51分(日本時間同日午後7時51分)。震源はパプアニューギニア・ニューアイルランド島(New Ireland)タロン(Taron)の東60キロの沖合で、震源の深さは約75キロ。(c)AFP