【11月30日 AFP】独航空大手ルフトハンザ航空(Lufthansa)のパイロット労働組合が、賃金の引き上げなどをめぐり、23日からストライキを続けている。これにより30日には新たに890便が欠航。ルフトハンザによると乗客9万8000人に影響が出た。

 29日までは短距離路線が欠航の対象だったが、30日からは長距離路線も対象となった。これまで6日間で欠航したのは計4461便。(c)AFP