【10月26日 AFP】国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)の最近の推定によると、内戦下にあるイエメンでは、約300万人が緊急の食糧支援を必要としており、150万人の子どもが栄養不良に苦しんでいる。紅海(Red Sea)沿岸の反体制派勢力が掌握する都市ホデイダ(Hodeida)の貧困地区では、深刻な栄養不良で数多くの住民が病院で治療を受けている。(c)AFP