複数の花火店巻き込む火災、26人死傷 フィリピン
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【10月12日 AFP】(更新)フィリピン・マニラ(Manila)の北約30キロにあるボカウエ(Bocaue)で12日、幹線道路沿いの複数の花火店を巻き込む火災が発生し、2人が死亡、24人が負傷した。当局が発表した。
現場では火災により複数の爆発が起き、トラック1台が横転した他、車3台が大きな損害を受けた。
ボカウエのジョニ・ビラヌエバトゥグナ(Joni Villanueva-Tugna)市長は先に、12日午後に火災の封じ込めに成功はしたが鎮火はまだと述べていた。(c)AFP