【10月8日 AFP】サッカーイタリア代表のMFリカルド・モントリーボ(Riccardo Montolivo)が7日、2018年W杯ロシア大会(2018 World Cup)欧州予選のスペイン戦で膝を負傷し、6か月戦列を離れることが明らかになった。

 伊トリノ(Turin)で6日に行われた試合で、モントリーボはスペインのDFセルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)のタックルを受けて負傷していた。

 所属するイタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)は、モントリーボは左膝のじん帯を断裂していて手術が必要で、約6か月離脱することになると発表している。

 イタリア代表は9日にマケドニア戦を控えており、モントリーボの代役としてトリノ(Torino FC)から代表未キャップのマルコ・ベナッシ(Marco Benassi)が招集されている。(c)AFP