【10月6日 MODE PRESS WATCH】「ユニクロ(UNIQLO)」はファッション界に絶大な影響力を誇るカリスマファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルド(Carine Roitfeld)とコラボレートしたコレクション「カリーヌ・ロワトフェルド」の2016年秋冬コレクションを11月11日より発売する。

 カリーヌはフランス版「ヴォーグ(Vogue)」の元編集長。雑誌「CR Fashion Book」の発起人であり、現在は編集長を務める。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)やトム・フォード(Tom Ford)など多くのデザイナーが「ミューズ」と賞賛するファッションアイコンとしても知られる存在だ。

 今回、カリーヌがユニクロのデザインディレクターの滝沢直己(Naoki Takizawa)と共に提案したのは、ワーキングガールの“新しい美しさ”を引き出すコレクション。ビッグトレンドのイミテーションファーやチェスタフィールドコートなど、つねに流行を発信し続けてきたカリーヌらしいアイテムが揃った。その他にアウターからセットアップスーツ、ベルトやタイツまで、働く女性の理想のワードローブを用意。アクティブに生きるすべての女性たちを、スタイリッシュかつエレガントに演出するコレクションとなっている。

 また今シーズンも、広告ビジュアルは巨匠スティーヴン・マイゼル(Steven Meisel)が撮影。カリーヌを良く知る彼だからこそ創出できる、新たなユニクロの世界観となっている。なお同コレクションのスペシャルウェブサイトでは、ファビアン・コンスタン (Fabien Constant)による、スペシャルムービーも配信中。その洗練された世界観をぜひご堪能あれ。

■関連情報
・ユニクロ 公式HP:www.uniqlo.com
・「カリーヌ・ロワトフェルド」スペシャルウェブサイト: http://www.uniqlo.com/carineroitfeld/
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