【9月19日 AFP】16-17ドイツ・ブンデスリーガ1部は18日、第3節の試合が行われ、マインツ05(Mainz 05)は3-1でFCアウクスブルク(FC Augsburg)を下した。

 マインツの武藤はまたもや途中出場からゴールを決め、今季リーグ戦2ゴール目を記録している。

 武藤は後半20分過ぎ、この試合の先制点を挙げたジョン・コルドバ(Jhon Cordoba)に代わってピッチに投入されると、同36分にユヌス・マリ(Yunus Malli)の好プレーから最後はこぼれ球をゴールに押し込んだ。

 武藤は第1節に1-2で敗れたボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)戦でも、ベンチスタートから得点を決めていた。

 マインツは先週行われた1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)戦で3-0のリードをふいにして4-4と引き分けていたが、これでリーグ戦初白星。今季はヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2016-17)に出場しているマインツは、15日のサンテティエンヌ(AS Saint-Etienne)戦を1-1で引き分けている。(c)AFP