【8月20日 AFP】リオデジャネイロ五輪は19日、サッカー女子決勝が行われ、ドイツが2-1でスウェーデンを破り、初の金メダルを獲得した。

 ドイツは、ジェニファー・マロジャン(Dzsenifer Marozsan)の強烈なシュートで先制し、相手のオウンゴールで追加点を挙げると、その後スウェーデンの反撃をスティーナ・ブラックステニウス(Stina Blackstenius)の1点に抑え、退任するシルヴィア・ネイド(Silvia Neid)監督を完璧な形で送り出した。(c)AFP