アン・ハサウェイ、体重なんて気にしない!体を愛す考え方
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【8月18日 MODE PRESS】女優、アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)は妊娠中に増えた体重が、出産後に思ったほど早く落ちてはいないが、動揺はしていないという。
4か月前に夫で俳優のアダム・シュルマン(Adam Schulman)との間に第一子目となる息子ジョナサン(Jonathan)をもうけたばかりのアン。
自身でカットしリメイクしたクロップドパンツの写真をインスタグラム(Instagram)に投稿し、「妊娠中(またはいつでも)体重が増えることは恥ではありません。体重を減らすのに、思ったよりも長い時間がかかるのも恥ではありません(もし体重を元に戻したいのであれば)。昨年のショートパンツが今年は入らなくて、自分でジーンズをカットしショートパンツを作ったとしても、恥ではありません。体が大きくなったり、小さくなったりと、体型は変化するものです。それはすべて愛なのです。そうではないと、誰にも言わせないでください。」と、自分の体を愛する大切さについて語った。
出産から数か月後、子どもを産んだことにより体に対して感謝の念を覚えた告白した。
アンは、「ウェスト・ハリウッド(West Hollywood)で体を鍛えています。そこでは、筋肉質過ぎる人々がたくさんいますので、ジムに入ると、威圧感を感じるのです」としたものの、「[今では]、『ええ。私は5ポンド(約2.3キログラム)の重さでワークアウトしていますが、赤ちゃんを産んだので、どんな体型であろうと気にしません。最高の気分!』と思えるのです」 と心境の変化についても語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS