ボルト、選手村に満足もテレビを自腹で購入
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【8月9日 AFP】窮屈なベッド、詰まるトイレ、停止するエレベーターなど、リオデジャネイロ五輪の選手村はアスリートから不評を買っているが、陸上男子短距離のスーパースター、ウサイン・ボルト(Usain Bolt、ジャマイカ)は施設におおむね満足しているようだ―テレビがなかったことをのぞいては。
ボルトは8日、「これまでにあった唯一の問題は、テレビを自分で買わなければならなかったことだね。他はいい感じだよ」と明かした。
ボルトはリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)入り後、すぐにこのトラブルに自分で対処したようだ。
「テレビをつけてくれるよう頼んだが、対応してもらえなかった。だから数日後に自腹で買ったよ」
(c)AFP