【8月4日 AFP】米首都ワシントン(Washington D.C.)のアメリカ植物庭園(United States Botanic Garden)で2日、腐った肉にも例えられるその臭いから「死体花」としても知られる世界最大の花、ショクダイオオコンニャク(別名:スマトラオオコンニャク、Amorphophallus titanum)が開花した。

 インドネシアのスマトラ(Sumatra)島が原産のスマトラオオコンニャクは、開花は通常24~48時間と極めて短い。(c)AFP