【7月9日 AFP】中米エルサルバドルでは、政府が推進する「タトゥー除去プロジェクト」に多くの人々が参加している。

 参加者の多くはギャングのメンバーだった若者たちで、首都サンサルバドル(San Salvador)にある青少年庁 (Injuve) の施設では、凶悪なギャングを連想させる「負のレッテル」を消し去ろうと、日々多くの人々が除去施術を受けている。(c)AFP