【7月3日 AFP】インド北部のウッタラカンド(Uttarakhand)州と北東部アルナチャルプラデシュ(Arunachal Pradesh)州で、豪雨による土砂崩れと洪水で、2日までに少なくとも25人が死亡し、数十人が行方不明になっている。

 これまでにウッタラカンド州で15人、アルナチャルプラデシュ州で少なくとも10人の死亡が確認された。

 ウッタラカンド州の災害管理当局者はAFPに対し「これまでに15人の遺体を収容した。行方不明者の捜索活動は続いている」と語った。(c)AFP