中国初の国産ジェット機、初飛行で上海に到着
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【6月28日 AFP】中国初の国産リージョナルジェット機「ARJ21-700」が28日、中国南西部・四川(Sichuan)省の成都(Chengdu)から東部・上海(Shanghai)まで初飛行を行った。上海虹橋国際空港(Shanghai Hongqiao International Airport)では、集まった人々が中国国旗を振って祝った。
「ARJ21」は「21世紀の進歩的なリージョナルジェット(Advanced Regional Jet for the 21st century)」の意。14年越しのプロジェクトで開発された。(c)AFP