【4月8日 AFP】スポットライトから遠ざかろうとしない男、ズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)は7日、『ランボー(First Blood)』のようにシリーズ化された自身の半生を描いた映画を制作する可能性を明かした。

 フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)に所属するイブラヒモビッチは、母国スウェーデンの経済紙Dagens Industriで、「そういった話はあるが、まだ何も決まってはいない」と明かした。

「俺や俺の人生に関する映画を作って金もうけをしようとしているやつらが多くいるが、映画のテーマが俺ならば、その管理は俺がやるべきだろう」

「話は進んでいる。俺の映画は何本も作ることができる。それこそ『ランボー』シリーズみたいにな。『イブラカタブラ(Ibracadabra)』の1から10までのシリーズで作ることができる」

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