米国立公園の2015年訪問者数トップ10
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【2月22日 Relaxnews】2015年に最も人気だった米国の国立公園は、ノースカロライナ(North Carolina)州とテネシー(Tennessee)州にまたがるグレート・スモーキー山脈国立公園(Great Smoky Mountains National Park)で、昨年1070万人が訪れた。
米国立公園局(US National Park Service)の発表した新しい統計によると、2015年に国立公園を訪れた人の総数は、前年比5%増の3億700万人超だった。
来園者数を報告した371公園のうち、イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park)やグランドキャニオン国立公園(Grand Canyon National Park)など57の公園では過去最高を記録した。
米国立公園局の統計による、国立公園の2015年訪問者数トップ10は次の通り。
1. グレート・スモーキー山脈国立公園 - 1071万2674人
2. グランドキャニオン国立公園 - 552万0736人
3. ロッキーマウンテン国立公園(Rocky Mountain National Park) - 415万5916人
4. ヨセミテ国立公園(Yosemite National Park) - 415万0217人
5. イエローストーン国立公園 - 409万7710人
6. ザイオン国立公園(Zion National Park) - 364万8846人
7. オリンピック国立公園(Olympic National Park) - 326万3761人
8. グランドティトン国立公園(Grand Teton National Park) - 314万9921人
9. アーカディア国立公園(Acadia National Park)- 281万1184人
10. グレーシャー国立公園(Glacier National Park) - 236万6056人
(c)Relaxnews/AFPBB News