ジョコビッチ、大会控えドバイのプールで水遊び
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【2月21日 AFP】ドバイ・テニス選手権(Dubai Duty Free Tennis Championships 2016)の男子部門開幕を控えるノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)にあるワイルド・ワディ・ウオーターパーク(Wild Wadi Waterpark)で写真撮影を行った。
全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)で通算6度目の優勝を飾り、モナコ・モンテカルロ(Monte Carlo)の自宅で家族と共に休暇を過ごしたジョコビッチは、過去4回(2009-2011年、2013年)制しているこの大会に、トップシードとして参戦する。
ジョコビッチと並び、昨年の全仏オープンテニス(French Open 2015)覇者スタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)、トマス・ベルディハ(Tomas Berdych、チェコ)が出場を表明しているものの、過去2大会を制しているロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)はツアー欠場中で、アンディ・マレー(Andy Murray、英国)は、第1子誕生に伴い、自宅で時間を過ごしたいとしている。
冬の欧州から、カンカン照りのドバイに降り立ったジョコビッチは、初戦でトミー・ロブレド(Tommy Robredo、スペイン)と対戦することになっている。(c)AFP