【2月4日 AFP】インドネシアの首都ジャカルタ(Jakarta)で4日、目抜き通りの歩道上にあった不審な箱を調べるために警察の爆発物処理班が出動した。調査の結果、箱の中に入っていたのは菓子だと判明した。

 世界で最もイスラム教徒の人口が多いイスラム大国のインドネシアでは、イスラム過激派による攻撃の懸念が高まっている。治安相によれば、同国のイスラム過激派は国境を越えてオーストラリアやシリアから資金を得ているという。(c)AFP