米アリゾナ州でF16戦闘機墜落、台湾人パイロット死亡
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【1月22日 AFP】(更新)米西部アリゾナ(Arizona)州で21日午前8時45分(日本時間22日午前1時45分)ごろ、台湾軍のF16戦闘機が訓練中に墜落した。墜落現場からは遺体が発見され、操縦していた台湾人パイロットとみられている。米空軍が発表した。
墜落現場は同州バグダッド(Bagdad)近郊にあるルーク空軍基地(Luke Air Force Base)の北。墜落機は、米空軍主導の訓練プログラムに参加していた。墜落原因については調査が続けられている。(c)AFP