【1月18日 Relaxnews】旅行サイト「アゴダ(Agoda.com)」によると、中国人の間では団体旅行離れが進み、自分で旅程を決める個人旅行の人気が高まっているという。

 2014~15年にアゴダでの予約が最も増加したアジアの旅行先トップ10には、日本の大分県由布市やベトナムのビーチリゾート、ニャチャン(Nha Trang)などがランクインした。

 1位となったフィリピンの沿岸都市ドゥマゲテ(Dumaguete)は、2014~15年の間に予約が805%増加した。

■中国人の間で人気上昇中のアジア旅行先トップ10

1. ドゥマゲテ(フィリピン)
2. 由布(大分)
3. ランタ島(Koh Lanta)(タイ)
4. 旭川(北海道)
5. 名古屋(愛知)
6. 別府(大分)
7. ニャチャン(ベトナム)
8. 長野
9. クラビ(Krabi)(タイ)
10. 高山(岐阜)

(c)Relaxnews/AFPBB News