フットゴルフのW杯開催、アルゼンチン 地元選手が個人戦優勝
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【1月12日 AFP】アルゼンチン・ブエノスアイレス(Buenos Aires)近郊で5日から10日にかけて、「フットゴルフ ワールドカップ(FootGolf World Cup)」が開催され、米英豪やアイルランドなど世界26か国から選手計230人が参加した。個人戦では地元アルゼンチンのクリスチャン・オテロ(Christian Otero)が優勝を果たした。
フットゴルフのW杯は2012年に初めてハンガリーで開かれ、今回が2回目。同市郊外のゴルフ場「ピラーゴルフ・アンド・カントリークラブ(Pilar Golf and Country Club)」に設置された18ホールのコースで試合が行われた。
サッカーとゴルフを組み合わせたフットゴルフは、直径21インチ(約53センチ)のカップにサッカーボールを蹴り入れる正確さを競うスポーツで、入れるまでの回数が少ないほど高い点を得られる。(c)AFP