英基地付近で米軍機墜落、操縦士が死亡
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【10月22日 AFP】英イングランド(England)東部サフォーク(Suffolk)のレイクンヒース(Lakenheath)英空軍基地近くで21日、米軍のF18戦闘機が墜落し、操縦士が死亡した。英警察と在英米国大使館が明らかにした。
墜落したのは米海兵隊第232戦闘攻撃飛行隊の1人乗り戦闘機。レイクンヒース軍基地を飛び立った後、ロンドン(London)の北方130キロほどにあるイーリー(Ely)近郊で墜落した。
米空軍によると、墜落機は中東のバーレーンから米カリフォルニア(California)州のミラマー(Miramar)基地に向かっていた6機のうちの1機だった。(c)AFP