山火事跡地に立ち並ぶ十字架200基、スペイン
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【10月8日 AFP】スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州イグアラダ(Igualada)近郊のサンサルバドル・デ・グアルディオラ(Sant Salvador de Guardiola)に立ち並ぶ、山火事に見舞われ黒焦げになった木々で作られた十字架200基。消防士らが設置した。同地域では、7月27日に発生した大規模な山火事によって森林や農地約1000ヘクタールが影響を受け、約800人が避難を余儀なくされた。(c)AFP