【9月10日 AFP】スウェーデン警察は9日、中部エレブロ(Orebro)近郊のUddnasで、酩酊状態で芝刈り機を運転していた32歳の男性を逮捕したと明らかにした。
警察の報道官がAFPに語ったところによると、「明らかに酒に酔った状態の男性が、自分の庭や近隣を芝刈り機で走行しているとの通報があった」という。
連行先の警察署で受けた飲酒検査で、男性が法律で定められた量の7倍以上のアルコールを消費していたと明らかになった。
検察当局がこの一件を調べているが、男性が起訴されたり罰金や警告を受けたりするかどうかは不明だという。(c)AFP