【8月18日 AFP】メキシコ西部ハリスコ(Jalisco)州にあるラグーン(潟湖)、カヒティトラン(Cajititlan)湖で魚が大量死している問題で、当局は下水処理場が機能せず未処理の汚水などが流れ込み、水中の酸素量が減少したことが原因かどうか調べている。カヒティトラン湖では、現地で「ポポチャ」と呼ばれる淡水魚が少なくとも25トン死んでいる。この湖では、以前にも魚が大量死している。(c)AFP