【8月13日 AFP】(写真追加)ペルセウス座流星群(Perseid meteor shower)の出現が、12日から13日にかけてピークを迎えた。

 1時間につき最大100もの流れ星が降り注ぐ毎年恒例のこの天体ショーは、世界中で観察可能だが、米国や欧州、東アジアの高緯度地域ほどよく見えるという。

 今年は新月の最も暗い時期に当たるので、流れ星による天体ショーが例年よりはっきり観察できる「当たり年」。望遠鏡などは必要ないという。(c)AFP