【8月3日 AFP】米ニューヨーク(New York)のエンパイアステートビル(Empire State Building)で1日、ジンバブエで人気を集めていたものの、米国人の歯科医に殺されたライオン「セシル(Cecil)」をはじめとする動物たちの映像が壁面に投影された。

Projecting Change on the Empire State Building」と題されたこのプロジェクトは、非営利団体「海洋保全協会(Oceanic Preservation Society,OPS)」の共同設立者で、米アカデミー賞の受賞歴がある映画監督ルイ・シホヨス(Louis Psihoyos)氏と、映画プロデューサーのフィッシャー・スティーブンス(Fisher Stevens)氏が手掛けた。(c)AFP