【7月15日 AFP】今年5月に89歳で死去したブルース界の巨匠B・B・キング(B.B. King)さんの検視の結果、死因は娘2人が主張していた他殺ではなく、老衰だったことが分かった。

 米ネバダ(Nevada)州クラーク(Clark)郡検視局は14日の声明で、キングさんの主な死因はアルツハイマー病だったと発表。「現時点では、キング氏の死因は老衰だと自信を持って言える」と述べた。(c)AFP/Shaun TANDON