ウィンブルドン制覇のジョコビッチ、芝食べて歓喜 「おいしかった」
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【7月13日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2015)は12日、男子シングルス決勝が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が7-6、6-7、6-4、6-3で第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)を下し、3度目の優勝を飾った。
ジョコビッチは例年通り、センターコートの芝を口にして優勝を喜んだ。
「今年は、かなりおいしかったね。係の方が何をしたかは分からないけれど、素晴らしい仕事をしたと思う」
「ちょっとした習わしさ。子供のころウィンブルドンで勝つことを夢見ていた。勝ったら何か変わったことをしたいと思っていた。これがそのうちの一つなんだ」
(c)AFP