【6月8日 AFP】米カリフォルニア(California)州ポモナ(Pomona)で6日、災害対応ロボットのコンテスト「DARPAロボティックス・チャレンジ(DARPA Robotics ChallengeDRC)」の決勝戦が行われた。米国、日本、韓国をはじめとする6か国のロボットが2011年の東日本大震災で発生した福島原発事故を踏まえた災害対応能力を競った。優勝は韓国のチームKAIST(Team KAIST)、2位は米国のチームIHMCロボティックス(Team IHMC Robotics)、3位は同じく米国のタータン・レスキュー(Tartan Rescue)だった。(c)AFP