ニュース 環境・科学 ロシア宇宙輸送船、大気圏突入し燃え尽きる 2015年5月8日 13:11 発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア・CIS ロシア ] このニュースをシェア カザフスタンにあるロシアのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられる「プログレス補給船M-27M」(2015年4月28日撮影)。(c)AFP 【5月8日 AFP】ロシア宇宙庁(Roscosmos、ロスコスモス)は8日、国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を運ぶために打ち上げられた後、通信障害により制御不能となった無人貨物輸送船「プログレス補給船(Progress)M-27M」が同日、大気圏に再突入し燃え尽きたと発表した。 ロスコスモスの声明によると、M-27Mは太平洋上で大気圏に突入し、モスクワ時間8日午前5時4分(日本時間同11時4分)に「消滅した」という。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>