千葉商科大学の学食がオシャレすぎる展開に!「The University DINING」オープンへ
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【5月1日 MODE PRESS WATCH】千葉商科大学の新食堂、「The University DINING」が11日にグランドオープンする。
広さ1120.30㎡のフロアに350もの席が並ぶこの学生食堂は、世界中で数々の賞を受賞している建築家ユニット、シーラカンス K&H株式会社が企画・建築デザインし、「ビルズ(bills)」やカフェ「Sign」などを運営するトランジットジェネラルオフィスがプロデュース・運営を担当している。その他にも、表参道ヒルズのロゴデザインを手掛けている鈴木直之が食堂のロゴデザインを担当、「Numero Uno」を立ち上げた小沢宏がユニフォームをデザインしたりと、様々なクリエイターが関わっている。
もちろんメニューにもこだわっており、栄養バランスを考え、多品目を摂ることを目的にした「プリフィックス スタイル」を採用し、卒業生が手がける多古米を使用し、地産地消に貢献している。さらには、自由が丘で話題の人気カフェ「自由が丘ベイクショップ」がベイカリーメニューの監修し、「Sign」の定番メニュー、カレーも提供されている。
■学生食堂概要
The University Dining
千葉県市川市国府台1-3-1 千葉商科大学
Tel:047-372-4111(代表)
営業時間:ランチ 11:30~14:00、ベイカリー&コーヒースタンド 8:30~19:00(11:30~15:00になる場合もあり)
定休日:日・祝日ほか、大学の夏季休暇・年末年始等の長期休暇や大学の休校日に準じる
座席数:350席
電子マネー:SUICAやPASMOなどの交通機関系電子マネー
クレジットカード:使用不可
駐車場:なし
■関連情報
・千葉商科大学 公式HP:http://www.cuc.ac.jp/index.html
(c)MODE PRESS