上半身裸で冬の終わり祝う、ベラルーシの兵士
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【2月23日 AFP】ベラルーシの首都ミンスク(Minsk)で22日、同国の兵士たちが冬の終わりと春の訪れを祝うロシア正教の「マースレニツァ(Maslenitsa)」の祭りを祝った。
四旬節(Lent)直前のマースレニツァは「ざんげ節(Shrovetide)」とも呼ばれる期間で、それぞれの日にそれぞれ意味がある。22日は告解の主日(Shrove Sunday)に当たり故意過失を問わず、他者を害した罪の許しを請う日だ。(c)AFP