【1月22日 AFP】オーストラリアの4歳の少年が、1型糖尿病の治療として世界で初めてとなる人工膵臓(すいぞう)の使用者となった。

 この新型の人工膵臓装置は、携帯音楽プレーヤーのような外観をしており、複数のチューブを皮下に挿入して使う。臨床試験を終え、ザビエル・ヘイムズ(Xavier Hames)君が使用者第1号となった。(c)AFP