タリバンがカブール郊外で自爆攻撃、兵士6人死亡
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【12月11日 AFP】アフガニスタンのカブール(Kabul)郊外で11日朝、軍の兵士が乗ったバスを狙った自爆攻撃があり、少なくとも兵士6人が死亡した。
カブール警察のファリド・アフザリ(Farid Afzail)氏がAFPに語ったところによると、自爆犯は午前7時15分ごろ、カブール郊外のTangi Tarakhil地区でアフガニスタン軍兵士を乗せたバスに徒歩で近づいてきたという。
今回の攻撃については、タリバンのザビフラ・ムジャヒド(Zabihullah Mujahid)報道官がメディアを通じて犯行声明を出している。(c)AFP