【12月8日 AFP】台風22号(アジア名:ハグピート、Hagupit)が直撃したフィリピンで、8日までに少なくとも21人が死亡した。フィリピン赤十字(Philippine Red Cross)が同日、発表した。

 フィリピン赤十字によると、6日に風速58メートルの勢力を伴って台風22号が上陸した東部サマール(Samar)島では18人が死亡したという。(c)AFP