【12月8日 MODE PRESS】いくつになっても、美しくキレイでありたいと願うのは、世の女性の常。年齢を重ねていくに従って、女性なら誰しも肌艶はもちろんのことシワやシミなど、次から次へと増えていく悩みに頭を抱える。しかし、どれだけ肌の手入れを入念にしても、完璧なメーキャップを施して、キレイな服を着ても、年齢に逆らうことができないのも、悲しい現実だ。しかし、笑ったときにキラリと覗く健康的で真っ白な歯は、いろんな問題を帳消しにしてくれるほど、強力な武器であり、これについては、データでも証明されている。昔と比べれば、ずいぶん「歯」の重要性を理解し、ケアをする人が増えたものの、普段の生活でできるセルフケアについては、まだまだ改善の余地がある。

■実年齢よりも若く見られるポイント

 一般的に、人は初対面の相手に対して、まずどこで判断するのかといえば、良い悪いは別としても、まずは視覚的な部分で判断してしまいがち。もちろん、外見だけではわからない部分も沢山ある。しかし、たぶんおおよその人は、相手が美人であろうとなかろうと、またはハンサムであろうとなかろうと、その人の笑顔と笑ったときに口元から覗く白い歯に勝る第一印象の良い条件はないだろう。

 口元がきれいな人は、見た目の印象が実年齢よりも約16歳も若く見られるというアンケート結果(※株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパンによるユーザー意識調査より調査期間:2012年7月27日~28日/調査方法:インターネット調査/有効サンプル数520)からもわかるように、歯は第一印象を決めるうえで重要な鍵といえる。

■歯磨きが楽しみに

 そんな美しく、健康的な白い歯を手に入れるために我々が普段から出来ることは、ずばり毎日の歯磨きだ。当たり前といえば当たり前。しかし、人間の手で白い歯をキープするのも、限界がある。そんな悩みを解決してくれるのが、「フィリップス(Philips)」のソニックケアー ダイヤモンドクリーンシリーズだ。菱形カットの毛先が超高速振動するブラシで圧倒的な歯垢・ステイン(着色汚れ)除去力を発揮してくれる。また、毎日の歯ブラシタイムが楽しみになる愛らしいピンク色とデザインも女性にとっては大切なポイント。ピンク以外には、男性にピッタリのスマートな黒と、清潔感溢れる白もあるのでお気に入りの色を手に取ってみてほしい。

■白い歯を手に入れる3つのポイント

 では、これらの製品について特徴を3つ挙げてみよう。まず1つ目は、歯そのものを自然な白さに近づけてくれるということ。ソニッケアーの音波水流による強力洗浄は、コーヒーやタバコなどによって歯に付着したステイン(着色汚れ)を減少させ、自然な白さに近づけることができる。およそ1週間(※2010年英国Colgan氏らの調査に基づく:個人差があります)で歯の自然な白さを取り戻せる。

■やさしいブラッシングだけど徹底したケア

 つぎに、健康的な歯茎を保つ事ができるということ。ソニッケアーの音波水流による洗浄は、歯や歯茎にやさしい。ブラッシングによる圧は、手磨きの約3分の1なので、やさしいブラッシングが可能。(※De Jager M,Nelson R,Schmitt P,Moore M,Putt MS,Kunzelmann KH,Nyamaa I,Garcia-Godoy F,Gaicia-Godoy C,In vitro assessment of tooth brushing wear of natural and restorative materials,Comp Cont Educ Dent 2007;28)また、ソフトかつ徹底した歯垢除去により、歯茎の健康状態を推進させることができる。これに加えて、歯と歯の間の汚れを徹底的に除去してくれるエアーフロスをケアに取り入れることで、より効果的に歯周炎・歯周病の原因となる歯垢を取り除ける。こちらの製品も、かわいらしいピンクと、清潔感のあるグリーンの2色で展開している。

■口臭が気になるなんて悩みも解決

 3つ目は、口臭予防のためのデイリーケアにも最適であるということ。ビジネスの上でも、口元のマナーは必要不可欠だが、ビジネスパーソンの85%(※オーラルケアとビジネスに関する実態調査)が、口臭を気にしている事がわかった。ともすれば、いつでもどこでも気になったときすぐにケアできるコンパクトなトラベルケース仕様は、忙しい人にとってはうれしいポイント。しかも、USB充電なので、場所を選ばないオーラルケアにもピッタリというわけだ。

■長い人生を共に過ごす歯を考える

 最後に、ファッションやヘアスタイル、メーキャップなど女性が気を使う問題は沢山あるけれど、こと「歯」に関しては長い人生においてかなり重要なパーツでもあるので、これからの「デンタルライフ」をあらためて考え直してみるのもいいかもしれない。(c)MODE PRESS