スーパーボウルのハーフタイムショー、今回はケイティ・ペリー
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【11月24日 AFP】米歌手のケイティ・ペリー(Katy Perry)が、来年2月に行われる第49回スーパーボウル(Super Bowl XLIX)のハーフタイムショーに出演することが決まった。23日、リーグとペリー本人が認めた。
このニュースが明らかになると、ペリーはツイッター(Twitter)に、「やったー!すでにアイデアを練っているわよ!」と投稿した。
今回のスーパーボウルは、来年2月1日にアリゾナ(Arizona)州フェニックス(Phoenix)で開催される予定となっており、ペリーの出演については、先月の段階で米ビルボード(Billboard)が報じていた。
前回大会では、ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)とレッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)がハーフタイムショーでパフォーマンスを披露、過去最多の1億1150万人が視聴した。
先月30歳になったペリーの代表曲には、「カリフォルニア・ガールズ(California Gurls)」、「ファイヤーワーク(Firework)」、 「パート・オブ・ミー(Part Of Me)」などがある。
スーパーボウルのハーフタイムショーには、ビヨンセ(Beyonce)やマドンナ(Madonna)、ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)、故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんなど、毎年豪華なアーティストが出演している。(c)AFP