【11月4日 AFP】イタリア・ローマ(Rome)で3日、越冬のために北方から飛来したムクドリの群れが撮影された。ローマでは毎年、秋から冬にかけて約100万羽のムクドリが訪れる。ムクドリの群れは上空に美しい模様を描いて人々を楽しませるが、テベレ(Tiber)川周辺の住民にとっては、発生する大量の糞(ふん)が悩みの種になっているという。(c)AFP