【9月27日 AFP】女子テニス、武漢オープン(Wuhan Open 2014)は26日、シングルス準決勝が行われ、大会第6シードのユージェニー・ブシャール(Eugenie Bouchard、カナダ)は6-2、6-3で第8シードのカロリーネ・ボズニアツキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)を下し、決勝に進出した。

 ブシャールは決勝で、第3シードのペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)と対戦する。両者の対決は、今年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2014)決勝の再現となる。しかしながら、ブシャールはそのウィンブルドン決勝では3-6、0-6とクビトバに完敗を喫している。(c)AFP