【9月10日 AFP】精巧な技術ととっぴなものへの愛が、本物のアップル(リンゴ)で作った「Apple Watch(アップルウオッチ)」を日本で生み出した。

 マイクロブログのツイッター(Twitter)のユーザー「しのもりつかさ(@sinomoritsukasa)」さんは米アップル(Apple)がスマートウオッチ「Apple Watch」を発表した直後、リンゴを腕時計の形に刻んだ。

「早速Apple Watchを入手してしまいました!ウェブサイトのビジュアルや説明文も凝っていて素敵です!すっごく気に入ってしまい、すぐに完食してしまいました!」と、しのもりつかささんは画像を投稿。ツイートは注目を集め、投稿5時間でさまざまな言語で3万回以上リツイートされた。

 投稿された写真の一枚では、リンゴ製の時計の半分ほどがすでに食べられていた。(c)AFP