ブラジル警察、最大の「アマゾン森林破壊ギャング」を摘発
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【8月28日 AFP】ブラジル当局は27日、アマゾン(Amazon)の森林破壊を行う犯罪組織として、現存する中で最悪とされる集団を摘発したと発表した。
警察発表によると、この犯罪組織はブラジル北部パラ(Para)州の公有地に侵入して森林を焼き払い、土地を分割して売却していた。
ブラジル環境・再生可能天然資源院(Brazilian Institute of Environment and Renewable Natural Resources、IBAMA)によると同組織は「現在活動する組織としては最大のブラジル・アマゾン破壊者」で、関与した環境犯罪の被害総額は2億3000万ドル(約240億円)にも上る。
逮捕されたメンバーの数は明らかにされていないが、メンバーらは公有地侵入、環境犯罪、文書偽造、犯罪組織の結成、マネーローンダリング(資金洗浄)などの罪で起訴される見通し。有罪となれば最低でも禁錮50年の刑が科せられる。(c)AFP