米F15戦闘機が墜落、バージニア州
このニュースをシェア
【8月28日 AFP】米国防総省は27日、米空軍のF15C戦闘機が同日、バージニア(Virginia)州の山岳地帯に墜落したと発表した。パイロットが緊急脱出に成功したどうかは不明で、現在も捜索活動が続けられている。
国防総省のトム・クロッソン(Tom Crosson)報道官によると、墜落したのはマサチューセッツ(Massachusetts)州ウエストフィールド(Westfield)に駐屯する州空軍の第104戦闘航空団(104th Fighter Wing)に所属する戦闘機。
当局によれば、1人乗りのこの戦闘機は27日午前9時(日本時間同日午後10時)ごろ、首都ワシントン(Washington D.C.)から南西に約290キロ離れたジョージ・ワシントン国立森林公園(George Washington and Jefferson National Forest)内のディアフィールド(Deerfield)近くに墜落した。(c)AFP